8/14 制作現場スナップ写真

2012年9月1日
日活の撮影所での2回目のセット撮影です。
昔は1stからありましたがいまは5stから。1~4stの場所は住宅になったようです。
100周年、、、とか。
こういう作品がつくられています。「めめめ」はポスターもまだ無いなあ。
スタジオ内のカップうどんの自販機。購入し、食べる人はいるのだろうか?
12stの天井からの図。
照明部がキャットウォークから、あれこれ仕込んでおります。
照明部のニートさん。
左から、オッチ&大輔。
そして、、、今回のスタッフブログで「俺が写ってない!」との苦言を頂いたのが照明部1stの小坂卓さん。
小坂さんの勇姿!
3連チャンでお送りしました。
グリーンバックの日は若草色のパンチが大量に搬入されます。
壊れた冷却装置&、、、なんだろう、、、
照明機材。
CG部の必需品「白銀」。
ステージの上は真っ白だったので気を使っています。
センチュリーの足下にはテニボーことテニスの硬球。
製作主任の小山悠乃さん。本番毎にエアコンのスイッチを消してくれてます。エアコンの音が収録時にジャマになるのです。
この日はGAGAの会長、依田巽さんがスタジオを視察に来てくださいました。
差し入れ頂きました!
GGAGAを紹介してくださった坂美佐子さん。OLMの取締役にして
三池崇史監督の会社「ガンモ」の取締役でもいらっしゃいます。業界の顔役です。
グッドスマイルカンパニーの安藝さんと、三次元の松浦裕暁さんも遊びに来てくださいました。
ごちそうさま。
『めめめ2』のCGはデジタルフロンティアが行います。右から豊嶋勇作VFXプロデューサー、『めめめ2』のVFXスーパーバイザー前川英章さん。
ステージの在り方の説明を佐々木尚さんよりうけてます。
本日のカット割りの説明を西村さんよりうけてます。
メカデザインはJNTHEDさんに入ってもらってます。
舞台の背景(世界観)をJNTHEDさんに描いてもらって打ち合わせ。
現場はかなり煩雑なのでカイカイキキから応援を出しました。遠藤広一郎。
鈴木翔子と小山拓也げんしもんの修業です。
レンズのケース。
次のステージ。
左からメイクの清水ちえこさん、ラインPの武井哲さん、メイクアシスタントの牧瀬浩子さん。
メイキング2ndの山本直史さん。いつの日かメイキングVIDEOも皆さんみて頂けると思います。

8/13 制作現場スナップ写真

2012年8月31日
めめめ2制作日記が8/12からピタリと止まってしまってます。今、この日記を書いているのは8/29。さっき照明部のコダマッチから「ブログ楽しみにしてるのに全然更新されませんね」という苦言を頂いたので牛歩ではありますが復活させます。そして真中がそのコダマッチこと児玉さん。天空を測っています。そしてこの日は千葉県木更津でのクライマックスの撮影の日。この日の天気は奇跡の連続でした!
照明部の左からオッチさんとニートさん。
撮影の長野さんの男らしいポートレートをどうぞ。
西村さんとカット割りを話し合ってます。
クレーンの上でカメラの動きをシュミレーション。
アングルを切る長野さん。
でかいクレーン 男の職場です!
ボールド!シーンナンバー、カットナンバー、テイクナンバーを描いてゆきます。
助監督2ndの岸塚祐季さん カメラの動きを確認中。
美術3rd黒岩達也さん。
製作担当齋藤悠二さんことサイちゃん。ロケ先では荷物の移動がほんとうに大変。カットごとに右に左に移動です。
メイキングの斎藤正利さん。通称、マサ・サイトー。
撮影チーフ中島美緒さんのボールド。
製作主任の村松大輔さん。
製作見習いの岡本有将くん。
特機会社・トラックの社長 塩見泰久さん手がでかい!&スゲー良く働きます。そして、若い衆への教育も一番熱心。「金もらって働いてんの、忘れてんじゃねぇ~のか!」
デジフロの山本英之さん。
悪役アジトのロゴ等を考案中。
冷えピタないとはじまらん!
次々とカットを撮ってゆかねば「間に合わない」。
モニターチェック。私の居場所。
そしていよいよ日活のセットへ!美術佐々木さん。完成に向けて焦っています。

8/12 ② 制作現場スナップ写真

2012年8月19日
そして、ロケ現場が変わって都内のロケセットへ。
西村さんは絵コンテを見て、カット割の最終チェック。
岸塚さんのシナリオ台本に書き込まれたカット割のメモ。
差し込みシナリオ、差し込み絵コンテがどんどん増えてゆきます。「キャストへの信頼が無くなっていく~!」塩崎さんの苦悩、、、スミマセン。
左からカイカイキキプロデューサー笠原ちあき、デジタルフロンティアCGの鈴木伸広さん、VFXスーパーバイザーの前川英章さん、そして僕。クライマックスのシーンのイメージ伝達。そして後ろには『めめめ2』のメカデザインを担当してくれてるJNTHEDくんも。
右手前アクション監督の下村勇二さんがキャラクターバトルシーンの絵コンテを持ってきて撮影の合間にチェック。
ヘアメイクの清水さんがクライマックスシーンのメイクのラストプレゼン。
笠原プロデューサーは今回現場で予算のやりくりをしています。日々変化する現場にラインプロデューサーたちの力を借りて数字をまとめていますが、ふくらむ予算に頭を抱えています。
撮影し終わった家具の移動。ラインプロデューサーの内山亮さん。
左、特機部月村恒宣さん、製作主任小山悠乃さん バナナ。
撮影終わって、日活のスタジオへ諸々のチェックに出かけました。張り込むステッカーの検証。
照明 児玉淳さん、撮影 長野泰隆さん、美術 佐々木尚さん。
そして12stでは新たなセットが組み上げられているのです。